ここでわたしが感じた風
ここであなたが拾った記憶
水鳥が鳴く声が星座のように
点と点で繋がっていく
その繋がりがまた
ひとつの景色と物語をつくっていく
2019.5
chisakokita
::::: :::::: :::::::
どうもいままで通りにはいかないようです
うまれかわるような気分
発熱
体調も、そして心も落ち込んではいるけれど
もう何かを理由に落ち込んでいるというよりは
必要で落ち込んでいるのだと自覚。
全託。
、、、、、、
宇宙の図書館とひとりひとり繋がってる
そんな不思議なことを昨日ききました。
そして自分が解き放った言葉が
まわりまわっていまわたしのところに届くということがあるようです
ときはなてばもうすっかり忘却していたのに
あなたの言葉は今のわたしにぴったりだったよ、とそこでわたしは自分のときはなった言葉をだれかからあたらしい気持ちと懐かしい気持ちできく
そもそも星座なんていうものも、はっきりいって遠くからみればひとつの点にしか見えない。それをつないだのはそれをみていたあまりに豊かなイマジネーションをもつ人
いや宇宙からのメッセージだったかも
だからたくさんの粒子がちらばっていて
沢山の情報がちらばっているなかで、
なにかをとりだしたり、受け取ったりするのは
自分の取り出す、という意思でもあり、
偶然のようで必然の「投函」なので
そのときの摩擦がまたふわっと波紋をよびおこしている
巡り巡ってまさかの一年後、2年後に同じメッセージが来ることもある
そして物語がはじまるときがある
物語のはじまりは
闇の中からだ
無のようなそんな感じ
光をあらわすために
影も存在する
そこに光が現れるために
(写真の薔薇。ローなときにタイミングで友人の家の庭の薔薇をいただく。嬉しい。)