いつもより早く目が醒めると、遠くの方で鐘の音が聴こえてくる。 その安堵感は一体どこから来るのだろうかごおん、という鐘の音。すっと屋内でもすすき野原で1人ただずんでいるような気持ちになる。 (鐘の音に導かれて、憧れて教会に行きはじめた、とはつめ…
自動的にときはすぎていくけれど、共に在りつづけることは自動的にはすぎていかない。静かなときもそうでないときも、幸せな気分のときもそうでないときも、笑ってるときもそうでないときも。 居続けることができるのは本当に本当に感謝な事だ。
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