〈松本散策その2〉
蕎麦やを離れて改めて街散策へ
クラフト作家の三谷龍二さんはこの松本でクラフトフェアの主催?を長年されているときく。
昔から中村好文設計の小屋は憧れ中の憧れだけれどそんなところへ私のような一般人が行くことはならず、
けれどここ最近、10㎝というお店をされているときいた。
10㎝
その並び近くで
ミナペルホネンもやってるという。
ミナペルホネン皆川明さんの世界観は大好き。
お店は山のイメージなのか、外観が美しい様々な緑色のタイル。
ここ松本は古い建物をリノベーションしている店が数件あったのだけれど、特徴としては前の店の看板がそのまま消されることなく使われていて、違う店だと素通りしてしまう店もあった。
栞日
ここも何度も素通りしてしまった!
二階はギャラリーとブックカフェ
一階はカフェと、活版印刷機が置いてあった
おしゃれなだけじゃなくて美味しい珈琲とスコーン!
アルプスブックスというブックキャンプを主催してたり、本もどちらかというと自主出版や地域雑誌みたいなものが多くて面白かった。
男性的な店だなあ、、と思ったらリビルディングセンターの設計だとか。
今回はリビセンは行けなかったので堪能。
古いものが新しい感覚と融合して生かされた街。クラフトマンシップの精神が息づいているからなのかも。