最近はネットで簡単に本が買えるし、レビューや、なにかの賞をとった、とかで購入してしまうこともあるかもしれない。
でも本との出会いって、導かれるものだとおもう。
名前と作者は知っていてもずっと扉を開くにいたらず、読むべくして読む時期もある。
ジャケ買いに近い読み方も私はよくするのだけれど、装丁にかける仕事を想像するに、それも決してそれも間違いではないと思う。
さて
来る5/29、栗東さきらの大広場でアースディのような平和を考えるすばらしい人たちの集まりがあります。たくさんたくさん盛りだくさんすぎる催しの中で
カフェをやっているお友だちを中心に新しいカタチの本やさんのプレスタート企画があります。
もちよりごはん、ならぬもちより文庫。
わたくしも何冊かセレクトしてみようと考えながらわくわくしています。