冬に友に急遽つれていってもらった
昔から存在だけは知っていたトラックザファニチャー
スタッフをふくめて何もかも
趣味がシンプルで潔いよい
ファンが多いのも納得
夫とあまりにでかけることが少なくて
今年は意識してどこかにいこうとなった
1回目
隣り合わせにある併設されたBIRD
古き良き時代のアメリカのような
心地よい感じ
夫の好きな年代のジャズもレコードで流れている
流れてきたのはディサフィナード
人は春休みだからか平常なのか
私たちも並んだしいまだ並んでいる客もいる
ウクレレとギターがかざられてるね、
と話していると、
珈琲を淹れているお兄さんと
ホールのお兄さんが仕事の手をやめて
おもむろにギターチューニングをはじめた
曲はザ・バンドの
ウェイト。
ライブ感があまりに嬉しくて
きいたことはあったけど演奏があまりに良くて
帰りも聴きながら車中帰った
つかれただろう、重荷おろして
楽になりなよー
そういうこと
すべて疲れた人、重荷を負った人は
私のところに来なさい
イエスの言葉をさらっと歌の歌詞にのせている
最近いろいろ頑張ってはいるけれど
負けそうな気持ち
自分1人ではどうにもならないタイミングで
こういうはからいを
うける
すでにもらっている周知の事実を私はよく忘れる
わたしの重荷はわたしの重荷なのだけど
一緒に担いでくれる方がいて
なんなら一番しんどいときは
背負ってくれる勢い
ちょっとおろしてみようかな
むすめが重い鞄も2人で持つとすごく軽いよ、と当たり前のことを言ってくれた
ほんとうだ
もつよ、といってくれてる
降ろせよ、といってくれてる
それならそんな時もあってもよい
まだ今やってきてる
重荷に対して呟きがちな車中で
繰り返し
ザ・バンドの歌が流れるー
さて私も、音楽も何もかもリハビリテーション
帰り道に今年ようやくやったバンドの打合せ笑
春のライブ予定
5/6ソラノネ庭市
ウクレレよりきっとギターになるかと
春らしい曲を