なんの肩書きも持ちたくない
以前は肩書きがいる、と思っていた
いまは肩書きがあるからこそ
それをおもてにだしたくない
本質で人と出会いたいと思うけれどそういうものがあるからこそ出会ったつもりになるし
少なくとも知り合ったりする
何者かわからないけれど出会う人がいる
出会いたい
出会わなければいけない
もしくは
誰でもいい
対話したい
共通の話題や感覚は
あとからわかることもある
私は私を知るために
わたしの欠けたところを
知るために
ひとにきっと会おうとするのだろう
どこにも属したくない
あえていうなら
わたしにしっかり
属したい