かやつりぐさ

綴文字 紡グ詩

湖とうたう

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いつかの友から手紙が粒子となって

いや発酵してか

私のなにかと作用して

一番近いうみへといざなう

手紙の主は海をわたり

無意識と意識の糸を縫う

https://ameblo.jp/mirumirumanimani/entry-12762754819.html

 

そしてこうやって時限的にいつも作用してくれる

返信はそのタイミングなのだ

おそすぎることもはやすぎることもない

 

 

今朝は湖辺の民も山手に住む私に

湖の言葉をとどけてくれた

 

 

ダニエルがわたしはここにいます

お語りください(聖書イザヤ書より

 

といったように

 

わたしはここにいる

 

ここ

がどこかわかってるひとから

 

そしてしっているよ、とやさしくみまもってくれてる存在が

天のつかいのような人を通して

わたしは言葉をやみちびきを

受けとる

 

 

 

いいえ

わたしは

どこへいけばいいか知ってる

知っていたのだ

 

みえなくなり

わからなくなり

 

くらやみに陥っていると

思っているときも

 

ちゃんとわたしはそこにいて

あなたも

そこにいて

 

ただただ

つきうごかされているだけ

 

今朝は湖の前にたって

水紋のリズムとうたっていた

 

五線譜はひとのつくったものでは

ないことを今朝しる

 

いや人が水面の水紋に模したのかもしれない

 

水のそれはけしてとどまることをしらない

わたしのうたも水面の譜面にのせてもらう

 

湖はいってしまわない

というより

いただいたものを

わたしが還しているだけだ

還せばまたやってきてくれる

 

 

 

「愛があふれればうたえばいい」

 

 

その日の夜素晴らしい歌い手からもらったメッセージ

今朝の私が

湖にささげた歌への返信だったと感じている

 

 

追記

たまたまだったのが天の采配か

その歌い手に寄り添うサックスプレイヤーは宮古島の人であった(マリノ)https://youtu.be/Laj2G2F26_Q

宮古島は行く予定である、祈りの織り手に会いに

 

 

 

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