かやつりぐさ

綴文字 紡グ詩

forsputonik

 

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森の奥深く
一点の光
瞳に映るその輝き

迷わないように
漆黒の夜にカンテラがつるされている

中にはbar-tender
やさしいとまりぎへ
ようこそ


冬ならば小屋の暖炉
夏ならば焚き火

薪をくべながら
瞳をとじてそのやさしい
うたごえに耳を傾ける

リズムよく 時折はぜる枝のように

奏でるギター

 

 

ただ休めばよかったんだ
何もなやまなくても

ただ鳥が枝に止まるように
私もそうやって静止する

 

木々はささえてくれる
強い冬の風からも
夏の日差しからも

深い森の中で
一歩ずつ旅をしていく
Life goes on /Life is coming back
人生もそうやってすすんでいく