森の奥深く
一点の光
瞳に映るその輝き
迷わないように
漆黒の夜にカンテラがつるされている
中にはbar-tender
やさしいとまりぎへ
ようこそ
冬ならば小屋の暖炉
夏ならば焚き火
薪をくべながら
瞳をとじてそのやさしい
うたごえに耳を傾ける
リズムよく 時折はぜる枝のように
奏でるギター
ただ休めばよかったんだ
何もなやまなくても
ただ鳥が枝に止まるように
私もそうやって静止する
木々はささえてくれる
強い冬の風からも
夏の日差しからも
深い森の中で
一歩ずつ旅をしていく
Life goes on /Life is coming back
人生もそうやってすすんでいく