かやつりぐさ

綴文字 紡グ詩

夏に至る

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 今日は

太陽と月の巡りの中で、1番日照の長い日。

夏至

実は梅雨どきで冬至よりも光がすくないともいわれているようです。

 

その夏至と、冬至に近い日にtreeのちいさなマーケットはあります。

 

特に普段から出店とかしてるわけじゃないのに、ゆるくそのときのかんじでなんとなくださせてもらえて。

今回はアトリエイチイチとの共同出店も。

 

Heen

 

はそのアトリエイチイチの絵と言葉遊びの中でおもいついたユニット名ですが、

いま、絵と言葉のセッションがたまらなくたのしく、一年前からこういうのやろうと少しずつイメージ絵と言葉を習作、今回は自分たちが選ぶのではなくたのんでもらった方たちへの絵と言葉をつくっていってます。

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ところで

 

言葉は、手紙なんか特にそうだけれど夜中に書くとろくなことがないのです。。

 

夜ぼんやり考えたり、思い描いたことを夢の中で反芻して、朝おきたてで言葉だしする。

イメージが降りてくるまで受肉することはなかなかできないし、未熟なのだけれど、その人にいま必要なメッセージがおりてきたら本当に嬉しい。

 

朝の時間を大切にしたくなったせいか、歳のせいか、私の朝は非常に早い。それにしても夏至なのもあって暗闇からの夜明けを求めようとするとさらにさらに朝が早くなる。

 

朝も灯すろうそくを今日は夜も灯そうか。

キャンドルナイト夏至の日に、とやっていたことを数年ぶり思い出す。

 

 

ろうそくを灯すことで安堵するのは原型にかえっていくからなのだろうな

 

 #summer solstice #heen#tree