Stillroomhttp://cstillroom.exblog.jp/23263829/
久野村優子さんのビオラと毎回ゲストの変わるroom。
今回は古い友人の末富央記くん。
銀河鉄道の夜が9章ということで、今回は5章から
銀河鉄道の夜のイメージ
宵ノ空二光舞ウ
という央記くんのオリジナルができました。
私は音楽をきいて泣くというのはなかなかないけれどどこかに泣くという記憶のスイッチの音があるのでしょうか。
それともずっと音楽をされてきた2人の音の重なりの響きに共鳴したのか、最初きいたとき涙が溢れてきました。
やはりスティルルームは熟成される場所です。
重ねてきた熟成された音ができたてのものとあわさっていく。
光が舞うように音の舞う夕暮れ、余韻に浸ります。