かやつりぐさ

綴文字 紡グ詩

つきのはじまりから


やれやれ身体の動き。心の動き。

新月とともに私の身体心も今回は「でた」感じ。

普段だったら流せることにも怒ってしまったり、不安に思ったり熱も出てしまった。なんだろう

海にいくと、満潮と干潮によってあまりにもかわる大地の姿。

それだけ月の満ち潮に影響を受けているということをわかってないといけない。

受けやすいというか。

満月に向けてそろそろとまた動き出す、身体、予定をしずまる頃にいれすぎないように。毎月毎月それをわたし反省してるような気もする。

木の芽どき、ということばもある。ざわつくのはそのせいか。

ぐっと雨が降ってのち、
また芽吹いていく
冬の静まりから春が近づいているな。