かやつりぐさ

綴文字 紡グ詩

新しい心


細かいことに繊細な目を向けて生きることだ

季節の花、石に落ちる水の音、暮れなずむころの気配などに

そうすることで自分が大きくなれるからではない

自分を超越する者と調和して生きられるようになるからだ

岡倉天心茶の本



決して器用でないが、いただいた感性と心に感謝して生きていこう

日々こころは新しくなる


今年もみなさまおつきあいのほどよろしくお願いします