かやつりぐさ

綴文字 紡グ詩

立冬から

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はやくも暦の上では立冬と知り、

初ものの柚子がおくられてきました。

(写真は昨年の茶教室のもの。一年経つのは速い。のです。)


徒然なる言葉をかきとめること。


知の巨人、ソクラテスがいったとかいわなかったとか。


自分の中にある汲めども汲めども絶え間ない知の井戸。


読書や外部からの情報ももちろんたいせつ。けれどその情報に埋もれてしまう私がいました。


人にはそれぞれ素晴らしい泉がある。


かぼそい鉱脈を掘るがごとく、心に沸くことば、出逢ったことを書き留めていきたいとおもいます。


よろしくお願いします。