かやつり草

日々の、おもいたつこと

言葉

螺旋

日に日に おひさまの光を受けて 天へ向かおうとするエネルギー へその緒のように細く 柔軟にけれど丈夫に繋がる 天への糸よ . 螺旋のように のびては縮み . 心を 身体を . のびては縮ませる . . 縄をなうように 連なりあって柔軟だか強い 道標が 私と天の間…

創世記

いま まだ混沌として 天と地もわかれておらず名もない、 なにもない 状態の、 はじめのはじまりの状態に 長いと思ってたけれど 神様の目からみたら 永遠からみたら それはびっくりするほど 一瞬で けれどその一瞬も時がとまったみたいに 長くて 私には永遠に…

みえかくれする

点在する蛍の光 夜空にもそれがうつったかのように ちりばめられる 星座 蛍の一点一点も星座のようにつなぎたくなる 翌日 曇り空の下では蛍もみえなくなってしまった みえなくなるとき また みえてくるとき あちらこちらで 月がみえかくれするように そんな…

親和性

どろどろの、もう潜っていたいような はずかしさがとてつもなくおとずれてくることがあって また姿を隠そうとしたい衝動に駆られるとき 歩いていると田んぼの水張りの水面が 風で鳥の羽のようにさざめいたのです。 なんてことのない ただそれだけのことなの…

かつて繋がっていた月のしずく わたしの手のひらに ときおり おもいださせるかのように ぽたりとこぼれる 、、、、、、、、、、、、 keyword手のひら/こぼれる/まわる/6 .絵 @ichiichi_a 言葉 @chisakokita ....月曜から数えてはにほへ木曜keywordからお…

アフリカ旅日記

..アフリカ旅日記ゴンべの森へ星野道夫 星野さんは写真もだけれど文章が大好きで、私の学生時代法然院近くのちいさなちいさな自然観察のギャラリーで個展をされててお目にかかったことがある。人柄は想像した通り文章そのままのあたたかい方だった。 たぶん…

水 鏡 循環

いつかのわたし あのときのわたし みるけしき きくけしきに とびこんでくる 苗を植える前の水田に 月がまあるくうつる 喜びの種を かなしみのたねを なにをまくかは わたししだい しらずしらずに まいたたねは こうやって 月とともに わたしをうつしだす 鏡…

光の粒

みえないほどの光の一粒を ちいさなちいさな箱にいれる いつかだれかがほどくのを どの色の包みにしようか どんなリボンにしようか 箱には他になにをいれようか その「世界」が開かれるのを たのしみに

しなやかさ

桜の花びらの行先は たどりつくその湖辺の石しか しらない しなやかにしなやかに どの花片と わたしが重なろうとも光を通すに違いない 薄くも透明な けれど 確実な 色

まとう

まとうまとうと 冬の大地の芽吹きを 待ちながら いのちが いのちをたたえるために 纏う衣を用意したとき 冬に積み重ねた 気持ちが 纏う衣となって みるわたしのこころにも 見えない纏衣まとい でつつまれる みるものすべてが たたえる纏衣 #清明

分解と組立

分解の哲学 捨てられた端材で椅子そういう感じで捨てるものを探してそこからまた再生 手を動かすことは捨てられた感情をまた再生していく作業だということに気がつく ばらばらの感情やおいてけぼりのファッションあなたわたし あつめてはまた離れていく 捨て…

何度と重ねては欠けていくのだろう

満ち満ちているものがときはなたれていく のが満月であるのなら 欠けている 欠けきっている そのみえない月は 満ちていくための 月 かけている そして また満ちていくとき 満ち満ちて また欠けていくとき 幾度と重ねてはかけていくのだろう 重ねては また か…

3.11

あのときの感覚と似てる。 毎度というか今回はどうも 感覚がおかしい。 このご時世というのもあるけれど 三月の水を、汲みにいく。 いかなければ。 そういう設定にした。 Antonio Carlos jobin 聴き慣れたメロディには 心象風景 枝もあれば小道もある 水たま…

糸をたどる

いろんなことをごまかさずに隠さずに表す時代だ、行動する時代だという人がいて そうはいっても、、、と 習慣としてどうしても霧に隠してしまう。 自分でもなにが私の意図なのかわからないときがある。 でも意図していく、表していくと本当に実現していくよ…

大きくしみわたってるようで一点のこと

非暴力コミュニケーションに詳しい友だちが(ちゃんとこちらからきいてほしい、といわなくても予定が二か月も前から決まってる奇跡) こないだの私自身の感情の取り扱いについて いろいろな感情の名前をみながら 話をする。 先日あなたの内面にあるとおもう…

かさぶた インク 土

分厚いかさぶたがあると言われて(ちさちゃんその中で怒ってるよ、ばーか、ばーかと言っている)といわれ (なんもいってないのにそんなことがわかるのか!!)怒りをとにかく身体の外に表明した方がいいとすすめられ、誰にもみせない、いつものブログに下書…

霧の中に生きる

いつだったか紙の余白さんという紙の研究されている方と話したとき 滋賀でも紙をすいておられる方が今でもおられるといっていたのだけれど そこはうちからほんとうに近いところだった まだそこには訪れたことはない 私が住んでいるところは山を切り崩してい…

たびすることば13

iris rainbow.虹はくうに映るだけでなく山肌にさえ透き通って彩られることを知った昨日 虹の素はやはり光とそして土からの何かなのだろうと推測する春に咲こうとしているあのIrisもそうやってひとの測り知れない仕組みによってあの冬に眺めた色をたずさえて…

たびすることば12

.Right/Lightfor new world 右手(right )のしていることを左手に知らせるな それくらい自分のしている「よき」ことはわたし、ではなく光に照らすいかりも、ひかりに照らす ただしさをひかりに照らすい.は、かりものになりただしさは(right)はひかり(lig…

たびすることば..15

野原.野原=私の心いてほしい草花や眺めていたい風景いつのまにか雑然としてしまったりよそからの種がよいときもあるけどいらないときはすっと抜いてもいい今日植えた球根も少し場所が違うと思ったら移植するとターシャもいっていた 春を待つ喜びのために今…

感じて染める

もう私の子どもの頃、 親は味噌を作るなんてことはしてなくて 祖母が作ってたりしていたのをぼんやり覚えているだけ 自分で家のことをしはじめたときに 近所に住んでいた今はなき友が作ろうよと 教えてくれた あの時の麹はどうだったんだろうか 記憶はないけ…

.たびすることば10衣

衣 ハルモニが死んで 友が美しい所作で 彼女を包んでいく 麻なのか大地の白さを 含んだ衣で包んでく 弔うというのは 祝うのと とても とても 似てる わたしの、 15歳に ありたかった チマチョゴリを わたしの 辛い過去を そこを封印して 笑いながら けれど …

たびすることば9

. しるし 徴 標 印 . とびだしてきたことば 風景からうきだしてきたなにか それがひとつでなく ふたつにたようなものが でてきたとき それはしるしなのだ あなたへのメッセージ 風がふくとき 星がみえる瞬間 何もないまっさらの空 ひがのぼる前の音のない時…

たびすることば8

.first light. 冬至冬が至るとまた光がふえる光は増してはまた静かに減っていく いにしえの人々がその光の影に刻みを入れたようにわたしも節目節目になにか刻みを入れよう 積み重なってきたひとびとの知恵や知識の層はしっているけれどそれとはべつに あたら…

たびすることば4

.grace Graceの文字がめがねにみえた Graceの眼鏡からものごとをみる かけてみて気づく数々の恵 一日のおわりわたしは恵を数えるありがとうをいうために人も出来事もその素敵な眼鏡でみてみるそれは俯瞰してみるのと似ている2つのレンズからみえるそのかた…

たびすることば3

'passage ' 山への登り道足先しかみていないとどれだけ登ったかわからない息も絶え絶え足もとさえおぼつかない stop, view from above たちどまってそこからあたりをしっかりみわたせという声 passage とmessage は似てるmの文字だけがpassageにころがってい…

たびすることば2

angels いつもよりもお忙しそうな気がするわっかの中にいた木の天使でさえ飛び出した.みつけて拾った羽根はもしかするととおりすぎた天使のぬけおちた羽根かもしれない.誰が静かだといったの きこえぬだけみえぬだけ 大きなみつばさにわたしを包んでくれてる…

たびすることば

21日間お詣りをする、というのをききました。 お詣りに行かずとも なにかそういった決意と続けるということを、いましたいとおもっている やりたいことの決意を巡礼のようなカタチで やりたい 投函するがごとく 心の中を鏡のように巡礼する 井戸から水を汲み…

天球の音楽

経線が五線譜のようにみえる まわると光が毎回オルゴールのように 夜明けの音楽 昼の音楽 そして日暮れ しんとしずまるように くりかえし くりかえし 音楽を奏でる くりかえすのに ただただ軸を正確に回っているのに 一瞬の風 一瞬の水 地を踏みしめる 人々…

つつまれるつつまれる

めをつむると どこまでがわたしでどこまでが あなたなのかわからなくなる 日が立つ とかく 音の君よ 門の中にある音よ はじめて大きな声で 世界に来たよと叫んだとき わたしはあなたと一緒になった 音をかなでたわたしは 音をつつんだ 花びらがひらひらと幾…