かやつり草

日々の、おもいたつこと

日記

歌のうみへ

ハワイにすむヒーラーのような方に 出会った。 名前もはっきり覚えてないし、 たまたま行きたいところに行くだけで内容も知らないままに直観だけで参加。友だちに感謝。よくぞ私を誘ってくれた。 ハワイのパーマカルチャーをされてる方のお話会だったのだけ…

ときはなつ言葉と波紋と

ここでわたしが感じた風 ここであなたが拾った記憶 水鳥が鳴く声が星座のように 点と点で繋がっていく その繋がりがまた ひとつの景色と物語をつくっていく 2019.5 chisakokita ::::: :::::: ::::::: どうもいままで通りにはいかないようです うまれかわるよ…

清明 はじめてにじがみえる

新緑の季節、みるまに 芽が出たとおもいきや葉が広がっていく あのちぢこまった姿や閉じているときの愛おしさはなんだろう。 開くと嬉しい、けれどさみしさが多少あったりなかったり。 なんでしょうね。 あったときには触ったこともないといっていた友人が楽…

手から手へ

手から手へ インドの食事 インドでは手で食べる 手でいただくと、食べるということへの 感覚が、親しく本能的になる気がする 食事の量も一度に アンジャリ二杯分といわれ 調べるとアンジャリとはたなごごろ、手と手のこと、、つまり合掌 気がつけば合掌の意…

ほうきが飛ばない

ほうきはそもそも飛ばないもので 言葉もそう思えば 何も浮かばなくてもよいのかも とはやる気持ちもそこそこに そうだあの人を助けようとしたキキが デッキブラシで飛んだように きっと私も不格好で結果的に弘法筆を選ばず、な感じになるのだろう まえへまえ…

渡り鳥

何も湧いてこない 何もおとずれてこない ズドンと鈍器のようなおもしが蓋となっている 暗闇と痛みだけ 重さとかなしみ 痛みさえ通り越して何も感じない とどいた手紙も封印されてきっと届かない 風だけが吹いている すすきの原を風が吹いている わたしはいつ…

小窓

今日、身体を診てくれる方がいて、その人はわたしに、 身体が気持ちのいい方へ やりたいだけ いやならやめていい とききながらストレッチのようなものをリードしてくれる 痛む部分が本当に治ってほしいのか、と細かくきいてくれる 痛みがささやかであって な…

ふたたび山へその2

〈松本散策その1〉 基本、できるだけお金は使わない。年に数回しか行かない割に事前に山道具で毎回多少散財する。 山道具揃えたり、そこが楽しいとも言えるけれど、そこで散財するわけでなんとなく登山だけで終わる けれど全く運動せずに行った去年の強行(…

callmyname

自分の中に沈んでいる、幼いころ呼ばれたなまえを呼んでみる はなびらが一枚、一枚と散るように 散らぬともその隙間から見え隠れする おさないころのなまえ 呼ばれるとこそばいような いたいような、けれど懐かしいその名前をそっと自分で呼ぶとき 最初のこ…

紙の本がすき

どんなに遅読で幅ひろい知識がなくても、こうしてデジタルツールを使って書いたり読んだりしていてもやっぱり紙の本が好き 今号の暮らしの手帖で佐藤雅彦さんが 選択できる蕎麦屋がある至福について書いてるが、同じようにその背表紙のタイトルの並びを見て…

water of January

年の暮れからどうもこのメロディが離れないボサノヴァという名前の自転車との出会いからやらねばならぬ、と息子が急にイパネマの娘という曲のギターをやりはじめてからあらためて私もまたボサノヴァをききだした。小野リサからはじまって、父親のもっていた…

年の瀬

年の瀬 一年が変わる時年齢を重ねる時 往く年、来たる年 年の瀬、、瀬ってなんだろう、瀬をはやみ、、、と意味も曖昧のままつぶやいてみた 誕生日を前日にした夜息子はバースデーイブを静かに楽しんでいた。 もうすぐ一年が終わろうとする18年前の今日産まれ…

スカボローフェア

スカボローフェア この歌の旋律と歌い継がれるのは香りなのだ すでに過去にかいだ記憶の中で、いままでにかいだことのない香りが自分の何かとリンクしていく 何かのまじないのように その香るものを口ずさみ想像する ああうれしい、という気持ちのとき。 あ…

space

結局のところ 空間を空けることがたいせつで 満たされることだけが 世の中重要視されているが わざわざの、 瞑想祈り、の時間を持つ。 日常の中の わざわざの、非日常。 日々の雑然とした中の聖域。 花は野原に咲いているのに わざわざ摘み取って飾る、その…

言葉と、言葉なきことへの糸

糸、というか橋 自分の中に言葉があるのか と問うとつまってしまうときがある というか詰まってばかりだ。 野口整体の体癖で私は骨盤型、と言われたことがあるけれど、まさに頭、ではモノを考えられなくて、下の方に降りてくるとようやく、言葉になる。 逆に…

good morning

茶の花 Here on the pulse of this new day You may have the grace to look up and out and into your sister 's eyes and into your brother 'a face, your country and say simply very simply with hope Good morning Maya Angelou 英語圏の人にとって挨…

八つの話.7

'親しくなる' 山葡萄が届いて夏の八ヶ岳の記憶が蘇る。あのストーブはもう毎日炊かれてることだろう。 、、、、、、 近づいてみると遠くなるような気がして 憧れのままで距離を置いておくものがある 山のようにそんなものはあって けれど興味のある分野はた…

灯すこと供えること

10月1日 父親の命日だな、とはじめて意識しつつも7年たってもやはりそのまえはやたらと心身の調子が悪くて、今ようやくぬけているところ あまり眠れず2時すぎにおきてはろうそくを灯す。秋は特にいただきものや、森や庭でなるものがあって とっては飾ってみ…

八つの話.6

'人生の装備' 石川直樹の本で装備、がタイトルに入る本がある。 また違うけれど昔読んだ池澤夏樹の本でもスティルライフというのがあった。 ミニマリストというのも流行っているらしい 最小限の、けれど生活できる範囲で自分らしさをつくりだすこと。 山行は…

t h e e s s e n c e

ハービーハンコックの比較的新しいアルバム(と思っていたが15年以上前にでたもの)を久しぶりにきいた、チャカカーンが歌っている(the essence ) いきなり あなたは自分の数字をしっているの? と歌い出す。 自分の中につきつめれば何があるのか何に長け…

月満ちる/一本の木

2017/9/8 満月マルシェのつくりかた出版記念パーティーにて 聖なる予言という20年以上前に流行った本を友人が読み返しているときいて私もまた読みたいなと思い出していたがその中でコインシデンス、偶然の一致という話があったと記憶している。いろいろなこ…

八つの話.5

'rebuilding center' 「私はあなたを建て直す」*1 「棄てられた礎に建てる」*2 ある意味私も、そして夫にとってもテーマになる言葉だと思っている。 八ヶ岳の帰り、きっと夫がすきであろう諏訪にあるリビルディングセンターなる場所をみつけ足をのばした。 …

八つの話. 4

'目を瞑る' 不思議とこちらから近づくと偶然が重なるというか、むこうから、そうだよ、いまはそのときなのかとおしえてくれることがある。 、、、、、、 ついこないだ目が本当にみえなくなってしまった。 それも瞑想の会に参加して翌日。 いまも文字をみない…

八つの話. 2

〝本と栞〝 栞の語源について言及している人の文を読んだ。 栞は 枝折り からくるらしく、 道中道しるべに枝をおりつつ山の中を歩いていったことが語源で本の栞となったそうだ。 そんなことを思いながら山を歩いていた。私ならとうてい枝を折るくらいでは迷…

八つの話. 1

"隠されていたもの" 何度なく通った山道 夏になるとキャンプしにいく山道。 登山口近くの沢で銀龍草をみたという人と山でであった。その植生については詳しくないけれど雰囲気からしてとても湿気をもっている 高山植物の類になるのかもしれないけれど、見る…

70

70を迎えたばかりの細野さんと! (私、細野さんの頭の上の方にかすかにうつってます。。) だれかの熱烈なファンというのになったことがない。中学生のときもアイドルにはまったこともなく何人かのミュージシャンが好きでよくきいてた人はあるけれと、ライ…

夏に至る

今日は 太陽と月の巡りの中で、1番日照の長い日。 夏至。 実は梅雨どきで冬至よりも光がすくないともいわれているようです。 その夏至と、冬至に近い日にtreeのちいさなマーケットはあります。 特に普段から出店とかしてるわけじゃないのに、ゆるくそのとき…

スケッチ効用

結局のところ 縫い物の集まりだろうが湖岸でスケッチだろうが、そこに来たいという思いと横の繋がりの中で相手の心や自分の心から染みでるなにかをスケッチするわけです。 今日は最初からそもそもそんな感じで他の参加者みたいに湖岸に出向いたりして風景を…

蛍 水田 満月 数種の蛙音

つーっと飛びかう蛍の光 満月のうつる 水田 なんとなく手をあげて目をつむる。 歩いてはたちどまり歩いてはたちどまり 人の手がほどよくはいった 自然の中 身体と心が調うが人と里山のバランスのよい証拠 美しい音 美しい空気 美しいと感じることに心寄せる…

無題

岡真史の詩と出会う 実はその詩とはすでにすれ違っていたのだけれど ちょっとうまくいかない今日 ああ、と思っていたら 私の心に入ってきた。 敬愛する歌手、波多野睦美さんが、音楽家高橋悠治氏は詩と音を結ぶ音楽家だ、と。 高橋悠治が作曲もしている岡真…